こんにちは、お元気ですか。
昨日、「筋ジストロフイ」 という難病を取り上げました。
これは、現代医学で、治らぬ難病です。
それが、「生菜食の少食」 で、快方に向かっていきます。
しかし、「筋ジストロフイ」 ほどの難病になると、
少食といっても、尋常な少食では、ありません。
1) 朝は、青汁コップ一杯。
2) 昼は、豆腐を一口、玄米クリーム(玄米粉をとかしたもの)、
3) 夕は、昼とほぼ同じ。
一日、だいたい、700カロリーか〜800カロリーです。
場合によっては、週に一度ぐらいの断食を加えたりします。
ここまでくると、「超少食」、あるいは、「微食」 といってもよいでしょう。
こういう食事を半年、一年と続けていくわけです。
私も、少しは、経験しているのですが、とても、つらいものです。
三食それぞれの量を減らすより、いっそ、
「小倉重成(千葉)」 先生に教えていただいた
「一日一回」の食事のほうが、はるかに、実行しやすいですね。
ただ、一日一食で栄養的には、大丈夫かな?
といった疑問が、わいたりするのですが、
さきの、甲田先生のところでは、青汁だけで、何年も、
過ごしている人がいるらしいことを、知っていましたので、
それほど心配するということはなかったです。
しかし、長年 「食べることをやめた」 という主婦の体験を、
知ったときは、もう、ほんとに、ビックリ仰天でした。
数年前に、「不食」 という本を読んだ時と同じような衝撃を受けました。
「不食」 というのは文字どおり、食事をしないということです。
三年間、食事をしないという男性が現れたのです。
「山田鷹尾」という、当時50代の男性が書いた
「不食」 は、もはや常識では考えられない驚異の本でした。
みなさんの中にも、ご存知の方がおられるんじゃないでしょうか?
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