こんにちは。
前回、
糖尿病の主婦「B」さんは、
「一日一食、2日目で、にごった尿がきれいになった」
とメールで知らせてくださいました。
これは、一日一食にすれば、決して驚くにあたりません。
それでは、どんな内容の食事かを列記してみましょう。
@ 朝 = ニンジン+リンゴジュース、コップ2杯。
A 昼 = 青汁、コップ1杯。
B 家族と同じ内容で、好きなものを食べる。(空腹を感じた時は、黒砂糖を食べながら、お茶を飲む。
大体、これで、
フラフラ はしなくなるはずです。)
糖尿の場合、
「黒砂糖」 は、だめなのではないか?
と心配する人がありますが、大丈夫です。
テレビなどでお馴染みのお医者さん「石原結実」氏は、
はっきり大丈夫と述べておられます。
この先生は、東洋医学、民間医療、栄養学などにも明るく、
臨床にもその知識を活かして、非常によい結果を出しておられます。
わたしも、相談された人に、すすめてきましたが、
うまくいっております。
ここで、一言だけ付け加えておきたいたいと思います。
「B」 さんの尿が、一日一食、たった2日目で、
透明色になったのは、実は、もう一つ理由があります。あなたは、何だと思われますか?
それは、食べ方にあります。
今年
104歳 になられる「しいのみ学園」の
園長さん
「f地三郎」さんも実行しておられる食べ方です。

f地三郎(104)
その食べ方というのは、ご飯と汁物を一緒に食べないということです。「f地三郎」 さんは、
「 味噌汁などの汁物は、途中で飲まず、一番あとでのみます。」と、自著に書いておられます。
これは、親から教わったもので、子供の頃から、
ずーっと、つづけているそうです。
2人の姉妹もこの習慣は同じで、やはり長寿を守っているそうです。
100歳今からでも遅くはない!