こんにちは。
年度代わりは、自営業者にとっては、ちょっと忙しい時期ですね。
ところで、前回のあのダイエットをしたいという 女子大生の「K」子さん。
あれから、3キロ減だそうです。
1ヶ月たっていないと思いますが、その間で
トータル 12キロ」 ダイエットできたことになります。
「 就職できそうです!!(笑)」
「K」さんからこのメールをいただいたとき、
私は、思わず、「よかった!」 内心喜んでいました。
ダイエットができたということも、そうですが、それ以上に、
「一日一食」 が身についたということの方が、もっと嬉しいですね。
K 子さんの場合は、小型のお相撲さんを連想させるほど、ぽちゃっと丸い体系でしたので、
やりかたによっては、体重が落ちやすいといえるでしょう。
彼女の場合、一日一回は、普通の食事を摂り、あと二回は、にんじんジュースと青汁、
さらに、ショーが紅茶、粉ミルクを使用しました。
詳しい事はここでは、省きますが、一つのポイントは、
ショーが紅茶にあります。
これは、最近、「石原結實」 医師がとても勧めておられるものです。
利尿効果が高いため、彼女のように 「ポッチャリ型」 は、余分な水分が抜けて、
体重がグーンと落ちます。
さらに、粉ミルクによって、通じが、よくなります。
毒だしです。 ミルク のかわりに、スイマグ とか ミルマグのような、
緩下剤をつかわれてもいいかと思います。
これが二つめのポイントです。
スイマグとかミルマグは、あの「甲田先生」は断食中によく使用されていましたね。
いずれにしても、これによって、体重は、おもしろいほど、落ちます。
おまけに、おなかの、ぽっこり部分が、スッキリしてきます。
とまあ、書いていけば、きりがありませんが、
個人差がありますので、その人の 体系によっても、やりかたは、
自分で、工夫しながら 実行してみるのが 一番よいかと思います。
あまりにも大雑把すぎて、参考にならないとおっしゃる方も多いかと思います。
そこで、信頼ができ、効果の高い方法をやってみたい方は、
「石原結實」医師の本を買って読んでみてください。
本屋さんにいけば、かならず1冊や2冊はこの先生の本があると思います。
もし近くに本屋さんがない方は、ネットで調べてみてください。
ともかく、K子さんの目的(就職)は、実現する可能性が見えてきたようです。
K子さんの場合、「一日一食」 は、ダイエットが目的ではなく、あくまで、
就職できる体になるための手段だと私は、とらえています。
病気で苦しんでおられる方も「一日一食」を 自分のやりたい事を、
やるための、一つの 「手段」 と位置づけていただきたいと思います。
もちろん、他にもっと良い方法を見つけておられる人は、
その限りではありません。
それでは、今日はこの辺で、また次回まで・・・。