こんにちは。
今日は、雨ですかね。
皆さんの所はいかがでしょうか?
それでは、早速ですが、前回の続きに行きたいと思います。
「健康になるための、最重要ポイント」 でしたよね。
ちょっと、大げさな感じがしないでもないですが、
決してそんなことはないです。
「病気を治す真の方法」
「本当に健康になれる方法」
それは、何でしょう? みなさんは、どう考えますか?
私は、これまで、それについて、幾度かお伝えしてきました。
でも、さらにお伝えします。
なぜなら、何度お伝えしても、伝え過ぎることはないと思うからです。
もっと言えば、多くの方が、割合、軽く考えているところが、
覗えるからでも、あります。
「本当に健康になれる方法」
それは、「 動くこと! 」 です。
私は、初めて、小倉医院 で一日一食を実践した時、
「 何で10キロも走るんだろう?それも、難病者 ほど、動けという・・・? 」
この疑問が、長い間、頭に残っておりました。
そして、数年前、ふとしたことから、真剣に、その疑問に立ち向かうことになりました。
以来、人の 「動き」や 「運動」 について、
観察の目を向けるようになったのです。
テレビ、雑誌、ラジオ等々、マスコミにも、私なりに、かなり、注意を払ってきました。
「人が元気になるためには」
まず、食べる事(一日一食も含む)が必要です。
これは、当然のことで、最低条件です。
それを、前提とした上で、じゃあ、次にくるのは何か?
これは、やはり、 「運動」 だと、私は、思っています。
お医者さんたちは、普通、「30分〜40分 歩きなさい」
とよくいいます。
最近、早朝の公園では、ウォーキングや、ジョギングをする人で、大賑わいです。
仕事上、車を走らせながら、私もずいぶん、その光景を目にしてきました。
歩く時間をいえば、30分〜40分。
長くて、せいぜい、1時間ぐらいです。
たまに、それ以上歩く人もあるようです。
しかし、これでは、はっきり言って、不十分です。
それが分かってきました。
小倉先生のおっしゃる 「10キロ」 の意味も、
やっと、解けました。
ただ、少し気になることがあります。
何かと言いますと、
先日取り上げました大阪の 「T」 さんのような、
病気の人はどうか? ということです。
T さんは、「気管支拡張症」 という病気です。
念のため、調べてみますと、
この病気は、呼吸器系、あるいは、循環器系に属する病気です。
つまり、心臓病 と同系の病気なのです。
何が言いたいかと、いいますと、
この病気に、運動は 「不適」 だと思っている人が、
多いのではないかということです。
しかし、大極から、いいますと、
たとえ 「循環器系」 の病気であっても、
「動き」とか「運動(程度を考える)」は必要。
と、私は、確信しています。
そこで、その根拠とか、その他について、
次に、お伝えしようと思います。
「動き」 といっても、どの程度の動きが、
必要なのか、そのあたりもお伝えしたいと思っています。
それでは、今日はこの辺で・・・・・・。