ガンの執刀医は、ガンの予防や、治療に、
何故食事の概念をはずすのだろう?
こんにちは。
お久しぶりです。
昨日、医大病院へ検診に行ってきました。
ガンを患った者にとっては、その後、再発するかどうかが、
大きな問題となります。
腫瘍マーカーは、前回と横ばいで、一応、基準値以内でした。
今のところは、まあ、一安心といえましょうか。
実は、約10ヶ月の入院中、私は、意外な事実を知りました。
一旦、良くなって退院したガン患者が、半年もたたぬうちに、
再入院してくるのです。
私が、入院している間に3人の人が、病院に帰ってきました。
最初、その理由がよく分からなかったのですが、
どうも、再発して、ふたたび、入院したらしいことを、
知りました。
たしかに、ガンには、再発や、転移があることは、
私も知っていましたが、まさか、これほどの短期間に・・・・。
結局、ガンにかかった患者は、治療して退院まで、こぎつけても、
そのあと、再発しないよう注意しなければならないということです。
しかし、退院時に予後の注意点として食事やその他、
特に、指示されることは無かったという。
そこで、気になることが・・・・。
「じゃあ、再発しないためにはどうすらばいいか?」
「それが、分かれば、安心できるのではないか?」
ということです。
ところが、現実には、ガン手術の専門医である、
医師でさえ自身が、ガンなかかって、再発や、転移を
繰り返し、7回も手術をしたという例がありました。
これは、決して珍しい事ではなく、他にも、
これに似た例は、新聞や、健康雑誌などに、
いくつか載っていました。
ということは、外科医である専門医自身でさえ、
再発しない方法を知らないということになります。
医師の先生方には、大変失礼な言い方かもしれませんが、
多分そういうことが言えると思います。
そこで、私は、入院した二つの病院で、懇意になれた、
6人の先生に、実際に質問を投げかけてみました。
「再発しない方法はないのですか?
たとえば、食事を変えるとか?」
「ありません」
6人の先生すべて、同じ返事でした。
「再発を繰り返す場合、
そのつど治療していくしかない」
ということなのです。
昨日、検診を受けた医大病院で、
私は、再発について、再度、念を押すように、
尋ねてみました。 特に食事について、
「再発するのは、その人によります。
再発する人はするし、中には、しない人もある。
そうとしか言いようがないです」
これは、言葉こそ違え、6人の先生すべて、
同じ答えなのです。
再発するのは、当然と言わんばかりなのです。
食事などはどうでしょうか? と聞こうものなら、
「あんた、あほか、食事で防げたらせわないわ!」
と鼻であしらわれそうな勢いなのです。
あの話題沸騰の「近藤誠」医師は、
「抗がん剤は効かない」
とはっきり明言しておりますし、
最近では、「放置療法」 ということさえ、
言っておられ、非常に話題にもなり、
問題にもなっているようです。
この先生なども、おそらく
「食事でガンを治すこと」
など、歯牙にもかけないことでしょう。
それどころか、そんなことを口にしようものなら、ほんとに、
「バカ」 扱いされてしまいそうです。
現代医学は、目を見張るほどの進歩をとげている、
と言われますが、ガン治療に関しては、
「食事」の面が、ないがしろにされ、
一つの盲点になっているように思えてなりません。
ただ、その一方で、少数ではあるけれど、
食事療法で、スバラシイ 成果をあげている
医師がおられる事実は、ガンにかかった人にとって、
大きな福音でしょう。
実際、現代医学では、まず治らないと思える、
重症のガンが、治り、なおかつ、
再発しない体質までをも作り上げる
「食事療法」とその実証例が本になっております。
私は、入院後、特に、退院後は、何度読んだか知れないほどです。
アカペンだらけになってしまいました。
>>再発しないための食事はコレです!(楽天)
本には、手術を担当した医師が、お手上げだった患者が、
食事療法をうけて、奇蹟的回復したのをまのあたりにして、
驚愕した様を、担当医自身が、そのまま告白している文も、
掲載されてあります。
現実に執刀した医師の直筆の告白は、
ほんとに、感動的でした。