歩けぬ人が歩けるようになった!
ビックリ体験です!
おはようございます。
以前のことですが、
「 難病は祈りで治る 」 というような本 を読んで、著者の許可を得た上で、
http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?b=1&g=000&sitem=%CC%A9%B6%B5%B5%A7%C5%F8%A4%CE%C8%EB%CC%A9&x=36&y=8&v=2&spv=2
私は、そのお宅へ出向いていきました。
東京四谷にあったお家は、「真成院」という立派な大寺院でした。
ここで治してもらえるかもしれない?!
長い間、闘病を続けていた私は、一縷の望みをかけて、
この寺院のお坊さんにかけていたのです。
読んだ本には、全国からの多くの病人を、祈りで救っている体験が、
数多く書いてあったのです。
この寺院に滞在中、私は生まれて初めて、
”病人に、指一本触れないで病気を治す”
という、不思議な現象をまのあたりにしたのでした。
この時の私の驚きは、一様ではありませんでした。
祈りだけで、病人たちの痛みや、病状が、よくなっているのです。
「えっ?ホンマニ、こんなこともあるんや!?」
もうビックリもいいところでした。(笑)
患者は、日本のあらゆる所から来ております。
ほとんどが、日帰りの人で、難病者ばかりです。
心臓の悪い人、交通事故で下半身が不自由なひと、
がんの患者・・・・等々、 症状は実ににさまざま。
畳八畳ぐらいの部屋に、数人の患者が適当に座ります。
僧侶が仏壇の前に正座して、まんだらに手を合わせ、
祈ること、約30分。
その間、患者たちも、正面のまんだらに向かって、
それなりに手を合わせています。
祈りが終わると、患者の方に向き直った僧侶が、患者一人、一人に
「どうですか?」 と声をかけていきます。
「ありがとうございます。 これで、杖なしに帰ることが出来ます」
膝が痛くて、杖を突いてこの寺へやってきた老女が、
喜んで、僧侶に頭をさげて感謝しているのです。
そして、さらに私が驚いたのは、大学医学部の教授 だという人が、
来ておられたことです。
この先生は、肝臓が悪く、自分の大学で、どうしても治せないので、
噂を聞いて、この寺にやってきたと言うことでした。
そっと、ささやくように語ってくれた、教授の話に、
私は、なんとも、複雑な思いをぬぐえませんでした。
最高学府の先生が、自分の病気を、自分の属する医学部で治せず、
お寺のお坊さんの祈りに頼って来ておられる?!
この時の私は、全く腑に落ちませんでした!
目が白黒でした(笑)
ところで、
心の問題に関する記事を、このところ、載せていますが、
もちろん、それには、理由あってのことです。
すべて、わたし自身の体験か、事実と思われる事柄ばかりですので、
も少しお付き合い下さいね。
どうしても、体の具合が良くならない人にとっては、
モノスゴク大事なことだと思いますので、どうぞ、
ご了承いただきたいな! と思います。