こんにちは。
もうご存知じゃなかとと思うのですが、
「ガンは5年以内に日本から消える!」
という本を出した「宗像久男(むなかたひさお)」医師
が、ちょっとした物議をかもし出しているようですね。
僕は、3か月ぐらい前に知りました。
友人が、
「宗像久男」医師の講演動画を
教えてくれたのです。
いや、驚きました。
もはや、現代医学を「メッタギリ」って感じですね。
けっこう強い口調で話しておられるので、
お医者さんの反発も多いことでしょうね。
しかし、「事実」を語っておられると僕は
思っています。
下にガン治療について書かれた本を数冊
挙げておりますが、内容は、「宗像久男」医師
のおっしゃっていることと非常に似ています。
そして、僕が退院後、まだ残っていた「ガン」
を克服するために自宅で実践した方法も
基本的には、「宗像久男」医師のおっしゃってる
内容と、かなり近いものです。
ひょっとしたら、医師の「宗像久男」先生は、
ガン救世主のお一人になるかも・・・・?
「宗像久男」先生については、後日このブログでも
取り上げてみようかと思ってます。
ところで
後先になってしまいましたが、
今月(6月)初め、退院後の定期検診を受けてきました。
血液検査には、ほとんど異状がありませんでした。
肝心のガンの方は、
腫瘍マーカー(ガン数値)=317。
この5年間で最低数値となりました。
基準値=500以内と言われていますので、
生存率5年を超えた昨年末(2018)から、
半年目のことです。
「もう、ほぼ大丈夫だろう」
という担当医の先生のことばです。
どうやら、これで、癌のほうは活動が止まってくれたようです。
まずまず「一安心」といったところでしょうか。(笑)
そこで、退院時に残っていた約20%のガンをどうして
克服したかを書こうかと思っています。
最初に参考にした本をご紹介し、
次回で実践した内容を書いてみたいと思います。
残りのガン細胞を消滅させるにはどうしたらいいのか?
退院時に、それについて「担当医の先生」からは
何の指示もありませんでした。
というよりも、どうしてよいのか、先生自身にも
全く分からぬといった風情でした。
「経過観察を続けていこう・・・」
とおっしゃるだけなのです。
これは、3大治療(手術、抗がん剤、放射線)に
頼る「現代医学の限界」なのかもしれませんね。
僕としては、内心、不満でしたが、素人の僕には
それ以上聞くわけにもいかず、礼を言って
引き下がるしかありません。
というわけで、自宅に帰って僕は自分で「ガン」を
治す方法を見つけざるを得なかったのです。
僕が参考にした本!
さて、退院したあと、僕は、癌治療の本を読み漁りました。
すべて、現代医学の治療法を放れた方法ばかりです。
参考までに
どんな人の著書かを次にあげてみましょう。
・元外科医の「済陽高穂(わたようたかほ)」
「晩期ガンから生還した15人の食事 」
・「石原結実(いしはらゆうみ)」医師
「ガンを防ぐ!再発させない!」
「体を温めると病気は必ず治る」
・免疫学者「安保徹(あぼとおる)」
「体温免疫力」
・いずみの会「中山武」
「論より証拠いずみの会式玄米採食」
・精神科医の体験
「医者が見放したガンと闘う」
・安保徹(前述)・福田稔(医師)
「免疫を高めると病気は勝手に治る」
・・・・まだまだありますが、
僕が実践に主として参考にした本は、
このぐらいです。
上記の本は何度読んだか知れない程、
繰り返し繰り返し読んだものです。
中でも、石原結実先生の次の2冊
「ガンを防ぐ!再発させない!」
「体を温めると病気は必ず治る」
は、メインとなりました。
石原結実先生は、現代医学の先生ですが、
「東洋医学」 や 「民間医療」にも
明るく、非常に人間味を感じます。
一度、講演を聴いたことがあるのですが、
考え方に、とても柔軟性を持っておられる方で
非常に信用できるお医者さんだと思います。
ということで、今日は、ガンでお困りの人にとって
参考になる本を挙げてみました。
次回で、それらの実体験を書いてみたいと思います。
ではこの辺で・・・・・・・。