大食い決定戦テレビ見ました!
これまでも何回か見ましたが、
まあ、ホントにスゴイですね。
胃のほうが心配になってきますね。
今回は、全国から選ばれた出場者8人。
横浜で行われた予選大会で、勝ち抜いたのは
双子の妹・小野かこ(27)さん。
(写真・左)

女王決定戦は、平成四天王がそろったスタジオで
多くの観客やゲストに見守られる中、
行われました。
小野さんが、決定戦の相手に選んだのは四天王
最年長の元「魔女」と呼ばれた菅原初代(55)さん。
(写真・左)

スタジオの中央に置かれた長テーブルの
両端に二人が座ります。
食材は、てんこ盛り(8人前)の熱い作り立てラーメン。
時間は1時間。
開始の合図と同時に食べ始めます。
菅原さんは、最初からパクパクと急ピッチ!
見るまに、1杯平らげる!
8分ちょっと。
一方、小野かこさんはマイペースでモクモクと。
インタビューでは、
「 相手の様子を見ながら最初はマイペースで、
後半で抜いていけばいいかな・・・」
と、余裕の表情でした。
こうして、
1杯、2敗、3杯、と進んだところで、とばしていた
菅原さんの勢いがバタっと止まりました。
熱でカラダがホテッテきたようで、濡れたタオル
要求して、首のウシロにあて、再び食べ始めましたが、
なかなか、進みません。
そうこうしているうち、スクっと立ち上がると、
コップの水を頭からぶっかけました。
髪をバサバサと揉んで、立ったまま、食べ始めました。
でも、やっぱり、食べ方が遅い。
一口、又一口 とおもむろに具を口に運びます。
どうにか、4敗目に到達。
このころになると、小野さんも、4敗目。
コチラも、ペースは落ちました。
時間もあとわずかに迫ってきましたが、
共に、汗だくでやっと口に運んでいる感じです。
作り立てのラーメンで、なお休むことなく
連続、口に運ぶわけですから、その熱さは想像以上
だったようです。
口元で息を吹きかけ、吹きかけしながら熱さを
こらえている表情がゆがんできます。
特に、菅原さんは男のようなしぐさで、
ガサガサしています。
いよいよ時計が残り 「5分」 を指しました。
二人のハチの中の分量は、ほぼ似た感じです。
二人は、食べにくいながらも、少しづつ進んでいます。
あと、3分、・・2分・・1分・・・0!
終わりの時間が告げられました。
ハチに残った分量を量り、少なかった方が勝ちとなります。
司会の元AKB高橋みなみさんが、
二人のハチを「大きな計り」にかけます。
まず、小野かこさんは、
2800グラムと少し
続いて、菅原さんのハチが計量器に
掛けられます。
「いくらか?・・・・・」
見ている側が「ハラハラ」の一瞬です。
スタジオの皆さんもカタズを呑んで見ています。
結果は、菅原さんのハチの分量が、
小野さんのそれよりわずかに少ない!
会場に、「ため息」 が洩れましたかのような
脱力感がただよいました。
魔女菅原さんの勝利です。
二人は、中央でお互いの手をさし出し
握手を交わしました。
「ありがとうございました」
頭を深々と下げて感謝の意を告げます。
小野かこさんの目には心なしか涙が浮かんでいました。
「今度はもっと強くなって戻ってきます・・・」
小野さんは、小さな声で、インタビューに答えました。
こうして、
「平成の四天王」が「令和の新生」に勝利して
「大食い女王決定戦2019」の幕を閉じました。
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