こんにちは.
今もし、あなたが、ガンを宣告されたら、どうされるでしょう?
たぶん、手術されるでしょうね。
「手術」でなくても、「抗がん剤」、「放射線」、
このどれかの治療を受けられることでしょう。
病院にかかれば、
それが常識になっているようですからね。
ところが、わたしは、7年前、
自分が実際に「ガン」にかかったころから、
「 手術をすれば、ガンが、ほんとに、
よくなっているのだろうか?」
と、手術にいささかの疑問を持つようになりました。
わたし自身、「リンパ腫の末期」にかかり、抗がん剤治療を
受けて、約1年にたった頃、その間に、退院した人が
けっこういました。
ところが、
同じその病院に間もなく治療のために
帰ってくる人が何人かいたのです。
その中で間もなく、亡くなっていた人もあり、
2度目の手術治療を受け、ほどなく退院して、
なんと、今度3度目の入院をしてくる患者もいたのです。
話では、手術は、成功したそうなのです。
つまり、医師の側からすると、
「ガンは、全部切り取ったから、手術は成功した」
と言うことらしいのです。
それなら、手術の後、だんだん回復して、
元気になっていくはずではないのでしょうか?
にもかかわらず,わたしの周りでは、
わずか、一年もたたずして、
亡くなっていく人が、多いのです。
これは何故なのでしょう?
そんな疑問が、私の頭のどこかで、
払拭できないのを、感じていました。
手術をしたあと、「手術は成功した」 と言うことは、そのあと、患者が亡くなっても、やはり、成功
ということなのでしょうか?
現代医学では、どうも、
そういうことになるのでしょうね。
例えば、
「赤木家康=医師)永生病院・副院長」
という医師がおられます。
この先生は、6年半の間に「8つ」ものガンと
闘ってきたことを雑誌「PHP・7月号」
に自ら書いておられます。
そして、それを書いたのが2012年7月となっています。
ところが、その年の12月に55歳で逝去されているのです。
6年半の間に「8つ」ものガンに侵されたということは、
1年足らずで一つのガンと闘ってこられた
ということですよね。
それを6年半続けてこられた。
かかったガンの中には、再発のものもあれば、
別に新しくできたガンもあったと手記には
あります。
手記を読むと壮絶な「闘病」の印象を受けます。
結局亡くなられたわけですが、
この場合も、「手術」をして、
再発していない場合はやはり「手術は成功した」
と言えるんでしょうね。
専門外の人間がとやかく言えませんが、
「手術は成功した」 と言っても、
それは、必ずしも「死なない」ということには
ならないんですよね。
この辺は、素人の私たちが、口をはさむべき
ことはでないのかもしれません。
元より、門外漢の私が「現代医学」に
異を唱えるなどと言った「たいそれたこと」
をいうつもりはありませんし、
又、言えるはずもないことは、よく承知しております。
でもまあ、考えることぐらいは、
ゆるしていただけるでしょう。
それでは今日はこの辺で・・・・。
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