こんにちは。
今回は、「甘い物がやめられない」
について、書いてみます。
特に「白砂糖の害と恐さ」について、
難病治すことで有名だった甲田光雄先生
の治療は、
@朝食抜き.
A甘い物をやめる。
これが、鉄則でした。
甲田光雄先生(医師)は、「三白の害」についても
しつこいほど注意されました。
皆さんの中にも、この「三白の害」についてはご存知の
方が、けっこういらっしゃるのではないでしょうか?
「三白の害」というのは、
@ 白米の害、
A 白砂糖の害、
B 白塩の害
<注> B の代わりに「化学調味料」を言う人もあります。
以上の3つです。
自然医学を研究している先生方が、よくおっしゃることです。
甲田先生のご本をお持ちでしたら、一度読み直してみてください。
必ずと言っていい程出ています。
3つの中で特にやっかいなのは、
白砂糖の害です。
甘いものが好きな人はどうぞ、ご注目下さい。
甘いもののとりすぎ = これはもう、
万病の元だと甲田先生は言います。
僕など、今でも、「甘いもの」 との格闘みたいな
日々をおくっているようなものです。
我ながら、ホントに情けないなと思っています。
5年前、「ガン」で入院したときはさすがに
やめていましたけどね。
タバコがなかなか止められないのと同じかも
知れません。
では「甘いもの」が良くないとされる
理由は何でしょうか?
甲田先生の著書によれば、
それは、「酸性体質にしてしまう」
ということになります。
人の体は、通常「弱アルカリ性」 が健康体といわれています。
僕などは、無類の「甘好き!」。
かつて、東京にいた学生の頃、
下宿先で食べることは少なく、ほとんど外食でした。
朝、下宿を飛び出すと、行きつけの小奇麗な
「パン屋」にまず寄ります。
揚げパンに、コッテリ砂糖をまぶした アンパン、それと 牛乳。
これが、僕の朝食の定番です。
牛乳とパンのミックス。
空腹の身にとっては、もう絶妙といっていいですね。(笑)
朝、昼、夜、3食、続いても OK なぐらい好きでした。(笑)
他に、ジャムパン、クリームパン、ケーキ、お菓子・・・等々。
甘いものなら、何でもござれです。
今、思えば、「なんじゃっ、コレ!?」と思うほどです。
僕が、その後、五臓六腑を患い、ひつこい冷え性に悩んだのも、
理由の大半はここにあったように思います。
まあ、いずれにせよ、甘いものの摂りすぎは、
要注意ですね。
甘好きにとって、それをすべて絶つことは、
正直、ホントにつらいですね。
僕は、現在、甘いものと言えば、
砂糖入りコーヒー。(ミルクいり)
夕食後の甘いおかき少々ぐらいで
辛うじて、すむようになりました。
それでも、不足の時は、食事で、
かぼちゃとか、バナナを代用します。
何とか、断ち切りたいですね。
生意気は言えませんが、
甘党のみなさんもどうか、心して下さいね!
やっぱり、
「元気でなくては 何もできません」
からね。
これは、自分にも毎日言い聞かせていること
でもあります。
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